Sustainable Development Goals
一般社団法人コノヒトカンは持続可能な開発目標SDGsのゴールのうち7つのゴールを目指し社会課題解決に向けて取り組んでいます。
貧困をなくそう
未来に希望を持てない自己肯定感の低い子供たちがいること。心の貧困が根付いてしまわないように地域の大人たちと共にコノヒトカンプロジェクトが寄り添える仕組みをつくる。
飢餓をゼロに
栄養価の高い、一缶で3,4人分のお腹を満たす缶詰を届けよう。フードバンクや子ども食堂に缶詰を届けて、貧困家庭を中心に長期保存が可能な缶詰を届ける。
質の高い教育をみんなに
学生とESD。高校生と販売や流通について考えイベント活動を一緒に実践していきます。地域全体で貧困の問題に着目し、シェフによる食育活動、食を大切にする為の活動、またエシカル消費の取り組みを考え伝えていく活動を目指してしていきます。
働きがいも経済成長も
雇用の創出.。缶詰のレシピ開発や、食材の仕入れ、調理、製缶、検査まで地域と連携して行っています。また、ラベル貼りや箱詰め、配送なども地域と連携する事により、地域の雇用を生み出す事も考えています。
住み続けられるまちづくりを
農業体験・食育授業。後継者不足や人手不足になりがちな農業と、様々な経験が必要な子供たちとの交流の場を作ります。地域で気にかけ合える顔の見えるコミュニティーを農業体験を通して実現します。新しい街のカタチで持続可能な新しい街づくりを目標としていきます。
つくる責任つかう責任
ロス食材。缶詰の食材の一部はロス食材を使用しています。市場に出せない規格外とよばれるものを買取りしています。シェフによる缶詰を使った様々なレシピを缶詰に付けたQRコードから見れるようにします。子ども達が自ら作れるようになることや、親との食事の時間を楽しめるようにします。
パートナーシップで目標を達成しよう
みんなのチカラを繋いで紡ぐパートナーシップ。何をしたいか?何ができるか?競争でなく共創しましょう。それを達成するために世界中の国々だけではなく、企業、地域、学校そして私たち一人ひとりの協力が不可欠です。