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私たち一般社団法人コノヒトカンは、小中高生から大学生、企業に至るまで幅広い層を対象に、出前授業やセミナーを通じて社会課題解決への意識を高める活動に取り組んでいます。

 

私たちの使命は、「コノヒトカン」をテーマとして活用し、フードロス問題や貧困問題、SDGsについて学び、考える機会を提供することです。単なる知識の伝達にとどまらず、参加者が自ら課題を捉え、アクションを起こすことの大切さを伝えることを重視しています。

 

小中学生向けの授業では、缶詰ができるまでの背景や想いを伝え、社会課題に対する理解を深めるとともに、自分たちにできることを考えるきっかけを作っています。

 

学生に対しては、社会課題解決アイデアコンテストを開催し、主体的に考え行動する力を育んでいます。

 

大学や企業向けのセミナーでは、私たちの活動を事例に、地域に根ざしたSDGsの実践方法や、持続可能な社会づくりのためのアプローチを共有しています。

 

これらの活動を通じて、私たちは「行動すれば理想や想いは形になる」ということを伝え、参加者一人ひとりが社会課題解決の担い手となることを目指しています。そして、この取り組みが岡山地域のESDの発展と持続可能な社会づくりにつながることを願っています。

 

私たちは今後も、コノヒトカンプロジェクトを通じて、多様な世代が共に学び、考え、行動する機会を提供し続けます。そうすることで、顔の見えるコミュニティづくりと、誰もが未来に希望を描ける社会の実現に貢献していきたいと考えています

一般社団法人コノヒトカンは
ESD持続開発可能なための教育も推進しています。

一般社団法人コノヒトカンは活動を通して、小・中・高校生にSDGsの授業の一環として子供たちと一緒に考える
『フードロス問題』『貧困問題』を教材とし、健やかな子どもの育成を目指しています。

 

世界一あったかい缶詰 コノヒトカン 
~缶詰から始まる物語~

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Sustainable Development Goals

一般社団法人コノヒトカンは持続可能な開発目標SDGsのゴールのうち7つのゴールを目指し社会課題解決に向けて取り組んでいます。

世界一あったかい缶詰

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貧困をなくそう

未来に希望を持てない自己肯定感の低い子供たちがいること。心の貧困が根付いてしまわないように地域の大人たちと共にコノヒトカンプロジェクトが寄り添える仕組みをつくる。

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働きがいも経済成長も

雇用の創出.。缶詰のレシピ開発や、食材の仕入れ、調理、製缶、検査まで地域と連携して行っています。また、ラベル貼りや箱詰め、配送なども地域と連携する事により、地域の雇用を生み出す事も考えています。

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パートナーシップで目標を達成しよう

みんなのチカラを繋いで紡ぐパートナーシップ。何をしたいか?何ができるか?競争でなく共創しましょう。それを達成するために世界中の国々だけではなく、企業、地域、学校そして私たち一人ひとりの協力が不可欠です。

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飢餓をゼロに

栄養価の高い、一缶で3,4人分のお腹を満たす缶詰を届けよう。フードバンクや子ども食堂に缶詰を届けて、貧困家庭を中心に長期保存が可能な缶詰を届ける。

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住み続けられるまちづくりを

農業体験・食育授業。後継者不足や人手不足になりがちな農業と、様々な経験が必要な子供たちとの交流の場を作ります。地域で気にかけ合える顔の見えるコミュニティーを農業体験を通して実現します。新しい街のカタチで持続可能な新しい街づくりを目標としていきます。

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質の高い教育をみんなに

学生とESD。高校生と販売や流通について考えイベント活動を一緒に実践していきます。地域全体で貧困の問題に着目し、シェフによる食育活動、食を大切にする為の活動、またエシカル消費の取り組みを考え伝えていく活動を目指してしていきます。

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つくる責任​つかう責任

ロス食材。缶詰の食材の一部はロス食材を使用しています。市場に出せない規格外とよばれるものを買取りしています。シェフによる缶詰を使った様々なレシピを缶詰に付けたQRコードから見れるようにします。子ども達が自ら作れるようになることや、親との食事の時間を楽しめるようにします。

『このひと缶』から始まる絆

『この人感』に詰まった小さな料理

『この日と缶』で過ごす大切な日

『コノヒトカン』で膨らむたくさんの想い

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